VR(バーチャルリアリティー)だと・・・
私はスキーが好きです(シャレではありません)。
しかし、なかなか時間が作れず、今シーズンもまだ一回もスキーに行けていません
仕方がないので、ちょっと時間が空いたときにYou Tubeなどでスキーの動画を探して、それを観て自分がゲレンデに行った気分になって楽しんでいます
やっぱりスキーは楽しいなぁ。。。
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こうしてとりあえずバーチャルな世界でスキーを楽しんでいると、まるで自分のスキー技術がドンドン向上し、もうどんな斜面でもスイスイと華麗に滑れる様になった気分になりますね
でも、これで実際に時間が出来て、スキー場に行ってリアルに滑ってみると・・・
この経験から、ワタクシ、“驚異的スキー上達術”を考えちゃいました
それは・・・・・
「スキーはバーチャルのみで行う。絶対にリアル・スキーをしない。」
これですっっっ
・・・なんちゃって~
やっぱり、地道に練習しなければ、爽快に滑ることが出来ませんよね
結局は、正しいお手本を見て、正しい知識を得て、一段階ずつ着実に課題をクリアするのが、上達への早道であるということ。
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結局、このことから分かるのは、
「実践なき知識はゴミも同然」
ということですね。
これは、健康についても言えることだと思うのです。
実際に健康に過ごされている方や、健康についての専門家などから発せられる情報→
「○○を食べると△△に良い」
「□□は、××の際には絶対に避けるべき」
「五行を採り入れた生活をすべき」
etc.
こういった知識の数々を学び、自分の中に蓄積するのも大切ですが、知っただけでは健康にはなれません。
(バーチャル健康?にはなれるでしょうが)
せっかく得た知識。
それを自分なりに消化して、実際に行うことで、本当の健康が得られるのですね
「良い情報を得たら、出来ることから即実践」
これを心掛けて、楽しく行きたいものですね。