診療時間 9:30 ~ 12:30/14:30 ~ 19:30 ※土曜日は18:00まで。木・日・祝日休診
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透明マウスピースを使った目立たない矯正治療
透明なプラスティックシートを使用して作製する『マウスピース』による歯科矯正治療(見えない矯正)を行なっています。
一日8~10時間程度の装着で矯正していけるので、違和感に悩まされることも少なく、見た目も気になりにくい状態で歯科矯正治療を行えます。
原歯科医院はスターアラインマウスピース矯正、DENマウスピース矯正提携医として、これまでに多くの症例を取り扱ってまいりました。DENマウスピースは、インビザライン、アクアシステムと同様、見えない矯正と呼ばれるマウスピース型の矯正装置です。
日本発のシステムであることから、アジア人の骨格に合ったマウスピースの製作が可能です。お気軽にご相談ください。
※マウスピース矯正は全ての症例に適用出来るというものではありません。事前診査・相談が必要となります。
ホーム・ホワイトニングは、都合の良い時間に自宅で行うことができる治療法です。
ご自分で実行することに不安を感じるかもしれませんが、知識が豊富な歯科医の監督指導のもとに行われますから、ご安心ください。
使用される器材は「ホワイトニング剤」と「カスタムメイドのトレー」だけ、しかも簡単ですが、あなたご自身の努力がキーポイントとなります。
上のあごが下のあごよりも前に出ている状態です。上のあごが成長しすぎている場合と、下のあごの成長が足りない場合の二通りがあります。単純に上の前歯が前にかたむいていることでもこの様に見える場合があります。
指しゃぶり、鼻炎、アレルギー様々な原因があります。
受け口と同様にあごの成長が残っている場合にはコントロールすることで改善が見込まれます。
下のあごが上のあごより前に出ている状態です。
下のあごが成長しすぎている場合と、上のあごの成長が足りない場合の二通りがあります。
成長が残っている子供と、成長が済んでしまっている大人とでは治療方法が全く異なります。
かみしめた時に上下の歯が接触しないで空いてしまう状態です。
この様な患者さまはしっかり咬んでもべろが見えてしまったりします。
指しゃぶりやベロの癖が原因となることも多いです。
隣り合った歯が接触しておらず、すき間が空いてしまっている状態です。
あごが大きかったり、歯が小さい場合にこの様な歯並びになります。また成人で歯周病のために歯の間にすき間が生じることもあります。
見た目が悪く、それ以上に問題なのはすき間にものがつまりやすいために歯や歯ぐきの病気になりやすいことです。
空隙歯列(すき間のある歯並び)の一種で、特に左右の中心にすき間があるものを正中離開といいます。
原因としては、過剰歯、小帯付着異常、歯周病、前歯部交換時の生理的なもの、など様々です。
多くの子ども達が歯並びやあごの発達の問題を持っています。最近の研究報告によると口呼吸、舌の突出し、逆嚥下(間違った飲み込み癖)、指しゃぶりなどの筋機能癖が並びに大きな影響を与えることがわかっています。
これら癖は子供の顎と顔貌の正しい発達を妨げ、乱れた歯並びの原因となります。
これらの問題はブラケットによる治療では改善されません。
Myofunctional Research Co(MRC)は、歯並びの問題をもつ成長期の子供に、効果的な治療をすることを目的として1989年にDr chris farrsll(BDS Sydney)によって設立されました。MRCの装置は単に歯並びを改善することで根本的な原因を治療します。
歯列矯正治療とは異なり。MRC治療の目的は生涯にわたって良い歯並びを維持することです。多くのケースでブラケットやリテイナーを必要としません。また、乱れた歯並びの原因を治療することは健康面においても非常に重要であり、子供の可能性を最大限発揮することができます。治療に対して協力的であるほどいい結果になるでしょう。
歯科治療の進歩は目覚ましいものがあります。先進の審美歯科治療ではアレルギーの危険のある金属は使われません。
本来の歯に限りなく近いポーセレンセラミックやジルコニアを使い、治したところが患者様ご自身でさえ解らない程の
高度審美補綴をご提供いたします。
より美しい笑顔作りのお手伝いをする事が、私たち歯科医師の使命です。
発達不足の下あごによる乱れた歯並び。
間違った飲み込み癖も原因の一つです。
口から呼吸することは顔貌の発達に悪影響も。
下あごの発達により歯並びが改善。
呼吸が改善されることで顔貌の発達も改善。
上顎が拡大されることで舌を正しい位置に置くことができます。