当院のエアコンの温度調節につきましてのお知らせ
外気温と医院内の気温が大きく異なると、外からご来院いただきました患者の皆様の体表温度に急激な変化が生じます。
それにより血管の急激な収縮や拡張、血圧の変化が起こり、いわゆるヒートショックが引き起こされる可能性があり、治療時にもショック状態が起こる可能性が高まります。
これを避ける必要から、エアコンの温度調整は下記の様にしております。
冷房:待合室→27℃ 診療室→26℃
暖房:待合室→23℃ 診療室→25℃
*外気温が適温(暑くも寒くもない)の場合は送風運転。
*加湿器により次亜塩素酸水を噴霧し院内空気の清浄をしておりますので除湿運転は行わない。
体調などにより暑さ寒さが気になられる患者様は必要に応じて携帯扇風機・濡れタオル・蒸しタオル・ひざ掛けなどをご用意いたしますので、お気軽にスタッフにお申し付けください。