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新型コロナウイルス対策として、公共の場に出る際にマスクの着用は多くの方々が励行されていますね。

 

　自身の感染予防、そして他の方へ自身の口・鼻から発する飛沫を飛ばさないために、これは引き続いて行っていただきたいことだと思います。

 

　ここで、マスクをした際に、慣れないマスクで呼吸に苦しさを感じることもあって、知らず知らずのうちにマスクの中でお口が開いてしまっている方も多いのではないでしょうか？

あなたは大丈夫ですか？

 

　お口が開いたままで口呼吸が続くと、お口の中は乾燥気味になります。

そうなると、

歯周病の悪化やう蝕の発生・進行が早まってしまう可能性や、

お口の粘膜の炎症が起こる危険性が上がってしまいます。

 

　これから暑い日も多くなり、マスク着用での外出では

 

「お口が開いたままになっていないか？」

　

 

　に、十分に気をつけて

 

『マスクをしても

　　お口は閉じたまま

　　　　呼吸は鼻で！』

　　　を励行してくださいね。