診療時間 9:30 ～ 12:30/14:30 ～ 19:30 ※土曜日は18:00まで。木・日・祝日休診
お知らせ
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お知らせ 2020年04月07日
新型コロナウイルス対策について当院で行っています事についての情報は当院HPの「お知らせ」「院長コラム」にて随時更新しておりますので、そちらもご覧ください。
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＊今回は、これまで数回にわたりこちらに掲載させていただきました『新型コロナウイルス（COVID-19）』関連の記事をひとつにまとめ、修正を加えさせていただきましたものをアップ致します。ご興味のあるところだけでも拾い読みしていただき、この難局を乗り切るための足しになさっていただけたら幸いです。
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正しい知識を得て、正しい意識で、正しく怖がり、正しく行動して、この難局をみんなで乗り切りましょう！
自分だけでなく、ご家族、ご友人、ご近所さん、縁がある人ない人、みんなを互いに守りましょう！
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新型コロナウイルスに関しての様々な情報があり、パニック気味になられている方もいらっしゃる様で、マスクを求める方にも行き渡りにくい状況となっている様です。
一部では、非常識と思われる様な価格でマスクが取引されているとの話も聞きます。
以下に、厚労省が出している見解を厚労省ＨＰより転載します。
感染予防に一番大切なのはマスクをすることではなく、石けんやアルコール消毒液などによる手洗いであることを理解して実践しましょう。
マスクは鼻やのどの乾燥防止や花粉症には有効ですが、コロナウイルスの感染予防には有効性が証明されているツールとは言い切れないものです。
既に感染した方が咳などによって周囲にウイルス含んだ唾液や鼻汁を撒き散らさないためには有効ですが・・・。
外出時に公共交通機関の利用するとき、スーパーマーケットなどに買い物に行くときなど、周囲に人が近接する様なシチュエーションでは、「咳エチケット」として、互いの安心のためにマスクはすべきかとは思います。
シチュエーションを問わず、ウイルス感染予防には、徹底した手洗い！
マスクを買い求めるために街のあちこちを探し彷徨うのは、感染リスクを上げるだけかも？
マスクを過剰に買い占めると、咳が出て本当にマスクを必要とする方にマスクが行き渡らない状況をあなたが作っているかも？
正しい情報のもとに、正しく予防しましょう！
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https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html#Q8
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 厚労省：新型コロナウイルスに関するＱ＆Ａ ＵＲＬ
まず、一般的な衛生対策として、石けんやアルコール消毒液などによる手洗いを行っていただくようお願いします。
咳などの症状がある方は、咳やくしゃみを手でおさえると、その手で触ったドアノブなど周囲のものにウイルスが付着し、ドアノブなどを介して他の人に病気をうつす可能性がありますので、咳エチケットを行ってください。特に電車や職場、学校など人が集まるところで実践することが重要です。
また、持病をお持ちの方などは、上記に加えて、公共交通機関や人混みの多い場所を避けるなど、より一層の注意をするようお願いします。
14日以内に湖北省への渡航歴のある方あるいはこれらの方と接触された方で、咳や発熱等の症状がある場合には、マスクを着用するなどし、事前に保健所へ連絡したうえで、受診していただきますよう、御協力をお願いします。また、医療機関の受診においては、湖北省の滞在歴があることまたは湖北省に滞在歴がある方と接触したことを事前に申し出てください。
咳エチケットとは、感染症を他人に感染させないために、咳・くしゃみをする際に、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖、肘の内側などを使って、口や鼻をおさえることです。
詳しくは厚生労働省のホームページをご覧下さい。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000187997.html
必要な感染予防策なしで、手で触れること又は対面で会話することが可能な距離（目安として２メートル）で、接触した方などを濃厚接触者としています。
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既にご存じの方も多いかとも思いますが、相模原市でも対策に関してのHPが開設され、現状で出来ること・していただきたいこと等が紹介されています。
新型コロナウイルス感染症特設ページURL
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kurashi/kenko/kansenyobo/1018481.html
「自分は若いから大丈夫！」→そんなことはありません。
感染しても発症しない方も多いというのは確かにそうでしょう。
発症しても軽症で治る方もいるというのも正しいでしょう。
でも、感染した方が、近しい方に移す→移された方が命の危険に晒される可能性を考えましょう。
老若男女を問わず、すべての人が、この事態に正しく対処することが求められます。
みんなが正しい知識を持ち、正しい意識で、正しく行動して、この状況を乗り切りましょう！
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さてここからは、当院の感染症対策などについてご紹介させてください。
当院では、かねてより次亜塩素水を利用した空間除菌システムを採用しており、院内の空気のクリーンさを確保しています。
（HEPAフィルターやプラズクラスターによる除菌なども並行しています）
新型コロナウイルスをはじめ、いろいろな感染症に対応可能な消毒・殺菌・除菌を行っており、器具などについても滅菌・消毒は万全を期して行っていますので、ご安心ください。
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当院では、新型コロナウイルス対策として以下の取り組みを行なっております。
◎新型コロナウイルス対策として行なっている取り組み
1．受付にて、新型コロナウイルス感染が疑われる症状の有無を確認させていただいております（発熱、諸症状について）
2．玄関に消毒液を設置しています
3．待合室ソファ・ドアノブ・手すりは一定時間おきに次亜塩素水やアルコールで清拭しています
4．待合室には空間除菌機を設置し、常時稼働しています
5．定期的に室内の換気を行なっております
＊ご来院いただいた患者の皆様に、受付で体温を測定させていただいております。
（午前診療開始前、午後診療開始前にはスタッフ全員が体温・体調をチェックしています）
37.5℃以上（平熱が低めの患者様においては、37.0℃以上）の発熱がある患者様には当日の診療は行わず帰宅していただくことになります。
諸状況をご理解いただき、ご協力くださいます様お願い致します。
＊該当する患者様のご来院があった場合、玄関を一時的に閉鎖させていただき、玄関～待合室・トイレ・診療室などの消毒・徹底除菌は日常的に行っている除菌消毒に加えて即時行います。
◎院内感染予防として、普段から行なっている取り組み
1．マスク、医療用ゴム手袋、ゴーグルの着用を徹底しています
2. 紙コップは患者さまごとに廃棄しています
3. すべての治療器具は患者さまごとに交換し、滅菌処理を行なっています
ただし、滅菌できない器具はディスポ（使い捨て）を使用しています
4. 診療台（チェア）、操作パネル等は、患者さまごとに次亜塩素水・アルコール消毒しています
5. 診療室内では空気清浄機、空間除菌機を設置し、常時稼働しています
6. 歯科医師、助手、受付すべてのスタッフは、頻繁な手洗い消毒を行なっています
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以下、新型コロナウイルスウイルス対策として「受診当日問診票」を記載していただくことについて説明させていただきます。
今般のCOVOD-19（新型コロナウイルス）感染症が世界的に拡がり、専門家の議論を経ても全く先が見通せない状況です。
歯科医院においても今まで以上に感染予防に注意が必要な状況となってきました。
この状況に対応するために、当院では全ての患者様に『受診当日問診票』にご協力いただき、新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めたいと思います。
これを機に更なる安心、安全な歯科医療の提供を行ってまいります。
問診票を毎回記入していただくという大変なお手間をおかけしますが、何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願い致します。
