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院長コラム

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「される」と「してもらう」

院長コラム 2017年07月07日

 先日のコラムでは、ブブゼラの音についての話題に乗じて「歯を削るエアタービンの音を、少しは気にならなくする方法」について書いてみましたが、今回は、歯石除去などをちょっとでもラクに済ませる方法について書いてみたいと思いますうれしい顔

 

 

 医療者側として、除石(歯石取り=スケーリングとも言います)をする際に患者さんに如何に辛い思いをさせずに行うか、と言う事については、使用する器具の選択や使い方、除石のタイミング、処置についての説明の仕方など、いろいろあるのですが、今日はそれは置いておくことにして、“除石してもらう側=患者さん”として、どうすれば少しはラクに過ごせるのか、について・・・

 

 

 いきなりハナシが変わりますが、
感覚というのは、そのときの感情などによっても大きく左右される事はご存知の方も多いと思います。

 

 

 例えば、ビールの味ビール
何か失敗してしまって激しく叱責されたふらふらなんて日に呑むビールは、やけに苦く感じたりしませんか?
仕事が上手く行ったときや、応援しているプロ野球チーム(サッカーチームなども)が素晴らしいゲーム運びをして勝利をおさめた日、などに呑むビールは、思わず
「プハァッexclamation ×2ウメェ~わーい(嬉しい顔)
って感じになったり・・・

 

 

 約束していたデートが、急にキャンセルされちゃった夏の日。
やけに暑さが身にしみる感じがしたりしませんか?

 

 もともと気になっていたあの人から急に告白された夏の日。
暑い日差しが自分を祝福してくれている様で、その暑さがたまらなく快い感じになったり・・・

 

 

危険・警告
そうなのですexclamation
同じ“事象” “刺激”に遭遇しても、そのときの“気持ち・気分”で、その感じ方は全く違ったりするのですねウインク

 

 

・・・で、除石のときのハナシに戻ります。

 

 

「元々は痛んでもいないところの歯石を取るために、歯茎の辺りをガリガリ“される”。出血もして、痛いんだろうなぁ。」
という思いで、除石処置を受けるのと、

「溜まってしまった歯石。このままでは口臭もして来るし、歯周病もひどくなってしまう。自分では取れないので、歯医者に行って歯石を取って“もらう”。除石してもらったら随分スッキリするだろうなぁ。」
という思いで、除石処置を受けるのとでは・・・

 

 

どうです?

 

 

感じる“辛さ(つらさ)”は全く違う事に気付かれる方もいらっしゃると思いますうれしい顔

 

 

 つまり、除石に限らず、治療を受ける際には、「される」と思わず、「してもらう」と思う(無理矢理にでも思い込む?)様にすることで、感じる“辛さ”はかなり軽減する事が多いのです手(チョキ)

 

 

「でも、どうしても“してもらう”なんて思えないよぉ」
という方も結構いらっしゃいますよね。

あくまでも「される」という思いが強く残ってしまう。
それは何故でしょう。

 

 

 これは、自分が今ある状態(の問題点)に気付いていなかったり、それに気付いていたとしても、そこから抜け出す(その問題を解消する)ためには何が必要なのかが分かっていない場合、目指すべき方向(姿)が分からないとき、などに生まれる事が多い感情であるのだと思います。

 

 

 これらに気付けないときや、分からないときにでも、「してもらう」という思いになれる方は問題ありませんが、どうしてもこれらが原因となって「される」という思いが強く残ってしまう方はどうしたら良いか?

 

 

 徹底的に、現状を把握するための手段を行って下さい。
徹底的に、「自分が向かうべき方向(姿)は何なのか」を追求して下さい。
そのためには、私達も全身全霊をもってご説明申し上げます。

 

 

 とは言え、私達は、もしかしたら「専門バカ」になってしまっており、専門家以外の一般の皆さんがいくら聞いてみても理解出来ない様な話(説明)をしてしまっているかも知れません。

 

 そういったときには(私達も出来るだけ“そういったとき”が無い様に努力を続けますがあせあせ)、どうか御遠慮なく「その説明じゃ分からない。」「もう一回説明して欲しい。」など、ドンドン聞いて下さいね。

 

 

「説明されても分からない。もういいや。とにかく○○されるんだね。」
と、諦めずに、
「○○してもらう。」
と、思えるまで一緒に頑張りましょう。

 

 

そうして頂ければ、ちょっとは辛さも少なく(ときには快感にさえ感じたりして?)治療を受けて頂けて、スムースに健康を取り戻して頂ける確率がアップすることでしょうグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

 

 

私達は、これからも「その患者さんの現状・問題解決のために必要なこと・これから向かうべき方向(姿)などに関しての“より分かりやすい説明」「より辛さの少ない治療」「難しい事は分からないままでも、リラックスした状態で治療を受けて頂ける様な医院作り・診療体系作り」なども心掛けたいと思います。

 

 

それらが、より進化発展を遂げるまでの間は・・・

 

 

ひとまずは、診療台に乗ったら、握り拳から力を抜いて、身体全体も力を抜いて、縮こまらずにユッタリとリラックスする様にしてみて下さいませ揺れるハート

 

 

「それが一番難しいむかっ(怒り)」→そう仰らずに、一回深呼吸でもして、身体から力を抜く様にしてみて下さい。

 

筋肉の緊張が解けるだけで、神経の緊張も随分と和らぐのが実感出来ると思いまするんるん

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