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院長コラム

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日頃のたゆまぬチェック&メンテナンスの大切さ(かみ合わせ・矯正治療などの精査のために撮影するセファログラムX線撮影機器の不調で思ったこと)

院長コラム 2016年10月31日

通称「セファロ」というX線撮影装置があります。これは、顔を側面からレントゲン規格写真(セファログラム)の撮影をする装置です。
この装置で撮影するのは、かみ合わせの精密診査や矯正治療のための分析診断をする際に、頭蓋・顎・歯などの相関的な位置関係や、いろいろな診断ポイントで描き出される線の成す角度などを分析することなどに使うレントゲン写真です。
当医院でも、ごくたまに、こういったレントゲン写真による診断が必要な症例があるため、この装置を設置しています。
当医院は矯正専門の歯科医院では無いため、この装置でセファログラムを撮影することは非常に稀なのですが、今日は、その必要が出たため、久々に撮影の準備をしました。
数週間ぶりに起動させてみると、何故か「Ready」ランプが点灯しません。

つまり、このままでは撮影出来ないということ。あせあせ
 

一度電源を落とし、再起動してみても・・・ダメ。。。ふらふら
装置の各部位を設定し直しても・・・ダメ。げっそり
ま、まずい。。。もうすぐ、この写真撮影が必要な患者さんがいらしてしまう。あせあせ(飛び散る汗)
この装置のメーカーに緊急の電話を入れ、技術部の方からの折り返しの連絡を待つ間、

装置をあれこれとイジッていると・・・急に「Ready」ランプ点灯!!電球
何で急に撮影可能な状態に復帰したのかわからないけど、とにかくヤッタ~~~!?

これで、何とか撮影出来そうだと、試しの撮影をしているうちに、患者さん到着! 滑り込みセーフで撮影が出来ました。ぴかぴか(新しい)
何事も、日頃のたゆまぬチェック・メインテナンスが大切だなぁ、と、身に染みて思い知る 汗だくの はらちゃんでした~~わーい(嬉しい顔)

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